※途中【ロンパV3】王馬小吉について【ネタバレ】
※ネタバレ有り
私、王馬はねぇ、神話生物に見せかけた人間なんだと思う。(?)
これまた人に勧められやり始めたV3。
布教元の方が私に残した布教台詞は、
「王馬小吉を、すこれ」
でした。
そんな訳で、スタート以前の私の予想は
「王馬小吉というキャラは憎まれ口を叩くが最後には主人公側に味方してくるんだろう」
でありました。
概ね合っていましたが、
まさかクリア後まで悩まされるタイプの輪郭が不明瞭なキャラクターだとは思ってませんでした。キレそう。
というか4章裁判あたりで全キレしました。
あそこでキレないプレイヤー、おる?
はい。
クリア後は人に寄って解釈が全然違って、二次創作を眺めるのが楽しいキャラですよね、彼。
まあ私は解釈固定厨なので解釈違いを避けるのに防弾チョッキを着用しなくちゃいけなくて常にしんどいキャラです。最近は表紙を見て即座に解釈違いかどうか判別出来るようになりました。
余談でしたね。
本題に入りましょう。
・王馬小吉の嘘
王馬小吉は本性を設定されていないキャラクターなんだろうな、というのが私の結論です。
はてさて、
本性を設定されていない、とは?
彼は嘘吐きです。
彼が「本当だよ」と念を押していても、それが本当に彼の本音なのかは、彼が嘘吐きである限り確定されません。
ココロンパですら彼の思考の中心は「嘘」です。
なんとここまで書いて4年放置していました。びっくりです。自分は飽き性だとは思っていましたが、まさかこんな続きの気になる終わり方をして去っているとは。昔のアニメかよ。何事もケツを最初に書いておくべきです。これもまたひとつ味ということで、中途半端ですが残しておきます。